内向型人間の生き様
どーも、kazuharuです。
今回は内向型の方の生き方に関して考えたことがあるので書きました。
その前に自分のプロフィールとして、今年から社会人一年目として働いている身ですが、絶望しかありませんね。 建設系の営業として配属され、数字を意識した毎日を送り、PC事務作業も行う・・・
でもね、一番嫌なのはお客さんと話すことなんですよね・・・
営業としてあり得ない話なんですが、お客さんと話すのがつらくてたまりませんね。
なんで嫌なのか、具体的に言葉で表せなかったんですが、最近ある方のツイッターでヒントを頂きました。
「内向的な方は、コミュニケーションの取れる数が外向的な方より少ない」
ということです。
なんだか、内向的な人は劣っているような表現に見えますが、自分は違う印象でした。
今までの人生を振り返ってみると、友人を作るのに時間がかかる・他人の意見を自分に落とし込むことに時間がかかる・他人にオープンに話さない、といった他人よりワンテンポ遅れた生き方をしていました。
でも、これって矯正する必要ってないんですよね。他人の生き方をまねしてもその人にはなれませんよ。(自分の特性にマッチングした方なら参考にした方がいいですが・・・)
内向的な人は、その特性を生かし生きていけばいいんです。ゼネラリストでなくスペシャリストになってもいいじゃないですか。
無理に合わせず、自分の世界を守りつつ、コミュニティにつながっていけばいいんじゃないでしょうか。