好きなことを仕事に妄想
こんばんは
昨今「好きなことを仕事にすること」を注目している本を多々読んでます
AIの進歩で労働の価値が低下しつつある中で、クリエイティブな好きなことを仕事にするのが流行ってます、たぶんな
「好きなこと」というと、ユーチューバーとかブロガーとかポケモンマスターとか
はたから見ると華やかに見えそうな仕事ですが、実際かなり努力していると思います
ポケモンマスターって小学生から頑張るらしいですね、英才教育ですよ
なんとなく思うのが、楽して普通に生きるのってこんなに難しいんですね
サラリーマンがいいってわけではないですが、普通というのがなくなりつつあるな
みなオンリーワンを目指すがゆえに人によってはつらい世の中ですね
私も人のことを言えませんが
まあ、そんなとりとめもないことを考えました
寝ます
時間の言い訳
こんばんは
最後の記事から20日余り過ぎました
いや、あれですよ、さぼってたとかじゃないですからね
うんうんさぼってはないんだけど、気分がね、うん
まあそういうこともあるよね(あと二か月しかないのに・・・・)
ということでこれから再開します
ほんと何してたんだろう・・・・
日本の賃金体制
今回「日本の賃金を歴史から考える」(金子良事.2013)を読み、労働組合の活動と、日本における企業のメンバーシップ型雇用の特異性を歴史からひも解いていた。
特に興味深いのは、欧米と日本の雇用形態の比較で、ジョブ型雇用とメンバーシップ型雇用の比較である。日本の大企業によるオールラウンドプレーヤーを育てる方針とは異なり、欧米の個人の専門性に仕事を付けているという違いに納得させられた。
これは、本人に専門的な能力が備わっておらず肩書で自分を語ることと似ている。
(一方で、著作の中では中小企業が日本の根幹になっていることから、大企業のみに言えることであるかもしれない)
大企業の平均的な能力を教育する方針は、日本の義務教育に似ていることがある。
苦手を克服させようとし、得意なことを伸ばそうとしない教育には、今思えば不思議でたまらないものである。
私も4月から就職する者として、専門性をもち「自分に仕事がつく」ような社会人になることが必要だ。
自分たちの未来とは・・・
今日、高校の同期と新年会という名目で2018年について話題になった。
その中で、去年から始まった仮想通貨という新しい信頼の形や、就業形態、常識の瓦解、男女の交友についてなど様々話題に上った。
同期と同じ感覚としてあったのは「自由に生きることしかない」という考えであった。
社会の常識として広められていたことが、確実に崩壊している。
終身雇用を誰が保証するのか、企業に雇用されるのが安定か、日本通貨の価値とは・・・
先の世代が変化しないと信じていたものが崩壊していく。
正直ふざけるなと言いたいが、幸運な時代でもある。
それは好きなことで生活していけるからだ。
「好き」を追求し、専門性を持った人こそが「稼ぐ能力」を発揮して今後さらに活躍していけるのだろう(キングコング西野やイケダハヤトなど)
私も早くその一員になるべく模索するぞ
新年の目標
新年一日目(といってももう二日目ですが)のブログですが、目標を立てたいと思う。
それは、このブログの記事を卒業までに100あげてみたいということだ。
記事の内容は、今読んでいる本の感想やその日の出来事、または自分の考えなど指定せず上げていきたい。
これにより、自分の「履歴」を客観視できるのではないかと思う。
自分の活動を発表できる場が、ブログという形であるのは幸運だと感じる新年であった。
2018年の抱負
2017年大晦日
この時にブログをはじめて書き、新年を迎えたい。
2017年、いろいろと考えさせられる出来事が多かった印象がある。
その中で、行動することがかなり重要だとわかった。
2018年、自分の行動で「何者」かになりたいと思う。